12月18日の朝、ごはんはやっぱり食べてくれなくて
こんなかんじで見送られておかあさんは仕事に行きました。
おとうさん在宅で本当助かります。

5時頃おとうさんが車でお迎えに来て、家に帰ってきた時「大丈夫?」
と見たときはよく見ると息をしていてほっとしました。
「ぽくは一日中目をとじてだいぶ弱ってる」と聞きながら帰ってきたので
一安心・・・と思ったけれど、どう見ても今夜が山という呼吸。
目を開けてくれたけど浅く回数の少ない呼吸。
口を開いたまま口呼吸してる。
私が帰ってきたので入れ替わりにおとうさんはスーパーへ買い物に行くって。
「ぱとちゃん、おとうさんお買い物行ったわ。ぱとちゃん、いいこいいこ。かしこいね~」
とお話しするけど浅い息。目は何も見ていない。
スーパーは車で10分ほど。
「おとうさん、まだかな~、ぱとちゃんいいこちゃんやね~」
と話しかけているとき最近動くことがなかったしっぽがぴくぴくっと動いた。
と喜んだ瞬間、おしっこがじゃーっとたくさん出た。
目が真ん丸に見開いたまま。
え?え?え?
死んじゃったん?うそ~ん。おくちピクピクしてる?
腕のあたりもピクピクしてる?
心臓は?心臓ってどこ?
息してないの?
おとうさんまだ~?
17時45分。
おとうさん、50分に帰宅。
「これって死んじゃったんかな~?ピクピク動いてるけど」
「息はしてないよね。」
「死んじゃったんやね。」
「ぽく、ぽく、ありがとう」
最期にうごいたしっぽのところにはきれいな便が1こ。
身体をきれいにしてお布団替えて
お友達の花ママさんがきてくれました。
ゆきちゃんとゆきママ、パパも来てくれました。

いつもどおり川の字で寝ました。
次の日、春ちゃん、小夏ちゃん、りんちゃん来てくれました。

ぱとちゃん、きれいでつやつや。

20日斎場へ出発前、ゆめちゃんとゆきちゃんが来てくれました。


お骨のちょびっとを
大好きなちゃぷちゃぷの海と
100万回ボール投げをした公園にまきました。
ぱとちゃんのいない夜がはじまりました。
お笑い番組で笑えるかな・・・。
ぽくぽく。
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伯作